こんにちは。ねむいあお子です。
私は昭和63年生まれ。
2020年、本厄なのです。
今思えば前厄だった去年から厄っぽい出来事がたくさんありました。
そんな私、今年は女の大厄というそうで、ちょっと恐ろしいなと思ったので、
ちゃんと厄払いしてもらわないといけない気持ちになり、
ちょうど旅行に行く予定も立てていたので、
栃木に旅行に行くことにして、世界遺産の日光東照宮で厄除け開運の祈祷をしてもらうことにしました。
日光東照宮までの行き方
東武日光駅からバスで約10分でした。
(世界遺産めぐりバスというバスを利用しました)
日光東照宮の表参道バス停で降りました。

自然豊かでとても素敵なところ♪

ここは標高が634メートル、
スカイツリーと同じ高さだそうです!
拝観料
まず、入り口で拝観料を払います。
大人・高校生は1300円、小・中学生は450円。
(団体やセット料金などは日光東照宮公式HPをご確認ください)

ですが!
祈祷に来たことを入口で告げると、入場料が無料になります!
(こちらのHPで調べて分かりました。
とても詳しく記載されていて、事前に読んで安心して向かうことができました。)
祈祷までの手順
祈祷に来たことを告げると、申込書を渡され、それに記入します。
願意は2つまで選ぶことができましたが、厄除開運だけにしておきました。
そして、中に入り、御朱印などを受け付けている窓口に申込書を持っていき、初祷料を納めます。
そうすると時間を告げられるので、時間が来たらまたその窓口に行き、絵馬や干支の置物などを頂きます。
頂いたものはこちら。
ブログのタイトル画像に載せている木札は祈祷の後に頂きました。
そして祈祷殿の中に入ります。
中に入るときに、玉串(葉っぱのついた木の枝)をもらい、祈祷が始まりました。
正確な時間は覚えていませんが、大体10分前後の所要時間だったと思います。
初めてでとても緊張しましたが、神職の方のおっしゃる通りにしていれば何も難しいことはありませんでした。
祈祷した感想
初めて祈祷した感想ですが、思ったよりあっという間に感じました。
そして私の中から、色んな良からぬものが出ていってくれたような感じがしました。
祈祷が終わって祈祷殿から出たとき、とてもスッキリして晴れやかな気持ちになりました♪
世界遺産の日光東照宮でご祈祷できたこともとても良かったです。
ちなみに、行った時期や時間帯が良かったのか、とても空いていて参拝もすぐにできたし、祈祷も私の他に一組しかいませんでした。
おみくじ・お守り・御朱印
日光東照宮といえば、
『見ざる聞かざる言わざる』が有名ですよね。

そんな可愛い3猿のおみくじがあったのでやってみました。
結果は末吉。
今年見たいろんな占いと同じようなことが書いてあったのでちょっとゾクッとしました。
そして、3猿にちなんだとても可愛いお守りが売っていたので購入しました。
御利益は交通安全と身体健全。
そして、同じく今年本厄だった母に厄除けのお守りを。

そして、御朱印も頂きました!

いやぁ。かっこいい。テンション上がりますねー。
世界遺産のパワーに触れよう!
初めて行った日光東照宮、とても素敵な場所でした。
そこにいるだけで気持ちがほっとするような、パワースポットでした。
日光東照宮の最寄り駅、東武日光駅までは北千住から特急で約1時間半。
意外と近かったのでぜひ♪
